「内職者の月々の給与や支払いの金額、金種一覧表の作成が大変。締め作業のミスを防ぎ、二重支払いや支払い漏れのミスを皆無に!」そんな内職賃金管理の調整でお悩みではありませんか?
内職賃金管理システム
内職者の作業内容に応じて賃金自動計算
内職依頼伝票により各内職者の月々の給与や支払いの金額などを自動計算するシステム。
内職依頼の伝票を発行する際に伝票番号をバーコード化することにより、作業終了後に納品された際の入力工数を低減するようにしました。また、給与支払伝票の二重発行を防ぐために試算と正式締め処理を分けました。
金種も自動計算
支払いは現金で内職者に手渡しするため、内職者一人一人の支払い金種を計算し、さらには全体の金種表も出力することにより、正確に配分できるようにしました。
| 開発言語 | VB |
|---|---|
| データーベース | ACCESS |
| 技術開発 |
コンサルティング、システム開発、システムメンテナンス |
内職者の作業内容に応じて賃金自動計算
内職依頼伝票より各内職者の月々の給与や支払いの金額などを自動計算するシステム。
内職依頼の伝票を発行する際に内職者の能力や仕事内容により作業単価が変動しますが、受入数を元にそれらを全て自動計算します。
さらに
伝票番号をバーコード化することにより、作業終了後に納品された際の入力工数を低減するようにしました。また、給与支払伝票の二重発行を防ぐために試算と正式締め処理を分けました。
システム開発に際して
今回のシステム開発では、電子部品の内職作業の払い出し・受け入れ管理、内職作業費支払いを行う仕組みで
- 製品図番と内職作業内容及びその作業者により単価が異なる。
- 類似の製品図番や内職作業内容があり、表計算でまとめたデータの受け入れも可能とする。
- 内職作業の払い出し・受け入れのデータ入力を簡単に行いたい。
- 締め作業のミスを防ぎ、二重支払いや支払い漏れを皆無としたい。
- 内職作業費は、現金支払いのため、金種計算も行って欲しい。
- システム開発費用は、極力抑えたい。
とのご要望がありました。
システム開発に際して
- 製品図番、内職作業内容、内職者毎の作業単価などのマスタ
- 内職依頼伝票及び作業完了後の受け入れ入力
- 締め処理と支払い伝票、支払い金種表の出力
などを行いました。
作業単価マスタ
「複写追加」機能により類似したマスタ登録は、同様の内容を表示・修正することによりスピーディに入力できるように工夫。
また、開発コストをセーブするために表計算で作成したデータのインポート・エキスポート機能は、敢えてシステム開発しませんでした。
操作マニュアルにACCESSの機能を使ったデータのインポート・エキスポート操作方法を記載することでコストダウン実現しました。
内職製品伝票登録
内職依頼伝票の入力は、プルダウンメニュー(コンボボックス)を使用し、テンキーを使った数値入力のみとして、パソコン操作に不慣れな作業者にも伝票発行が行えるように工夫しました。また、伝票にはバーコードを印字して、受入作業の工数削減を行いました。
内職作業が完了した際の受入作業は、伝票のバーコードを読み取り受入個数をテンキー入力するだけで完了します。
精算伝票出力
締め処理のミスを防ぐため、「試算処理」にて計算結果の内容を十分検討して、入力漏れやミスが無いかを確かめるようにしました。試算処理後、実際の精算処理を行います。
また、計算結果から現金にて給与を支給するため、内職者毎に「金種」と「領収確認書」を発行する仕様にしました。
内職賃金管理システム レビュー
>電子部品組立加工業 株式会社M K専務様
システム開発に際して、開発費用の低減のために様々な提案をいただきました。一般のシステム開発業者であれば、すべてシステムで組んで、開発費用を膨らませるところでしょうが、アクセスネット情報技研さんでは、手作業で行えるところとシステムを開発する箇所をメリハリをつけていただき、他社の見積もりの約2/3から半分程度のシステム開発費用で開発を行っていただきました。
また、現場での入力が主ですので、パソコンに慣れていない社員にも簡単にしかもミス無く入力できるようにバーコードリーダの導入も提案いただきました。これらの一連のシステム開発のお蔭で、事務員1名の削減が行えました。
さらに給与支払いミスも無くなり、金種一覧表の出力機能もありますので、今まで3日間程度かかっていた締め・支払い作業が、数時間程度で行えるようになりました。
内職賃金計算はこんなに簡単な操作で行えます。
以下の操作手順書の抜粋です。
このシステムの5つの特徴
1.作業内容と内職者の能力に応じて内職単価を決めることもできます。
2.複数の内職賃金管理システムと連動できるので、内職製品の払い出し、受け取り、
給与計算が別々の端末(パソコン)で処理できます。
3.給与計算は、履歴を元に自動算出します。また、内職者1名1名に渡す金種も自動計算
しますので、給与手渡しの場合にもお札、硬貨の枚数まで算出します。
4.内職伝票を発行し、内職業務の履歴などが長期間保存できます。
(※保存できる期間は、パソコンのハードディスク空き容量によって左右されます)
5.内職伝票にはバーコードが印字されており、バーコードリーダを使えば、
簡単に業務履歴の検索が行えます。
内職賃金管理システム使用までの流れ(マスター登録)
1-1.社員登録・・・内職を管理される人(給与計算、製品の払出、受取などの社内の方)を登録
1-2.内職者登録・・・内職を依頼する方々を登録
1-3.製品図番登録・・・製品分類の情報を登録
1-4.作業コード登録・・・作業分類の情報を登録
1-5.作業単価登録・・・製品図番−作業コード−内職者の関係でそれぞれの単価を登録
・・・たとえば、封筒製作の内職に例えると
製品図番・・・長形1号、長形2号、角型8号のように大きさや寸法、型式によって 分類される製品分類と考えて下さい。
作業コード・・・用紙の切断、折り、糊付けなどのように作業や一般的な作業の難易度
などで分類される作業分類と考えて下さい。
作業単価・・・山田さんが長形1号の封筒を切断する場合、大野さんが長形1号の封
筒を切断する場合、山本さんが角型8号の封筒の糊付けをする場合などの
それぞれの単価と考えて下さい。
すなわち、山田さんと大野さんの歩留、作業の丁寧さ、経験などが 異なる場合、作業単価を別々に登録することも出来ると考えて下さい。
まずは、ログインして、あなたの社員登録から始めましょう!
0.ログイン
[ログイン]ボタンを押すとメニュー画面が表示されます。
初期ログイン・・・初めてログインする場合は 社員コード:Admin パスワードを入力せず、ログインボタンをクリックして下さい。
0-1.メニュー
各項目をクリックすると、操作画面が表示されます。
終了したいときは[終了]ボタンをクリックください。
1-1.社員マスタ登録 (内職管理者や社内でシステムを使う人を登録)
データを追加するときは[追加]ボタン、編集するときは[編集]ボタンをクリックします。
[削除データを表示しない]のチェックボックスを変更後に抽出ボタンを押すと、結果が表示されます。
社員マスタ追加編集
[追加] [編集] 画面
各項目を入力し更新ボタンをクリックすると、データが更新されます。
このとき[情報削除]がチェックされていると、データが削除されます。
※ご自身の社員コード・パスワードで正常にログインできるかテストを行って下さい。
以下の作業はご自身の社員コード、パスワードでログインし直してから作業して下さい。
1-2.内職者マスタ (内職作業を行う人を登録)
データを追加するときは[追加]ボタン、編集するときは[編集]ボタンをクリックします。
[削除データを表示しない]のチェックボックスを変更後に抽出ボタンを押すと、結果が表示されます。
内職者マスタ追加編集
[追加] [編集] 画面
各項目を入力し更新ボタンをクリックすると、データが更新されます。
このとき[情報削除]がチェックされていると、データが削除されます 。
1-3.製品図番マスタ (製品分類の情報を登録)
データを追加するときは[追加]ボタン、編集するときは[編集]ボタンをクリックします。
[削除データを表示しない]のチェックボックスを変更後に抽出ボタンを押すと、結果が表示されます。
製品図番マスタ追加編集
[追加] [編集] 画面
各項目を入力し更新ボタンをクリックすると、データが更新されます。
このとき[情報削除]がチェックされていると、データが削除されます。
(注)製品図番は大文字と小文字を同一に扱います。
大文字と小文字を変更する場合は、追加で登録すると、「製品図番は既に存在します。置き換えますか。」と表示さます。「はい」で更新してください。
1-4.作業コードマスタ (作業分類の情報を登録)
データを追加するときは[追加]ボタン、編集するときは[編集]ボタンをクリックします。
[削除データを表示しない]のチェックボックスを変更後に抽出ボタンを押すと、結果が表示されます。
作業コードマスタ追加編集
[追加] [編集] 画面
各項目を入力し更新ボタンをクリックすると、データが更新されます。
このとき[情報削除]がチェックされていると、データが削除されます。
1-5.作業単価マスタ(製品図番−作業コード−内職者の関係でそれぞれの単価を登録)
データを追加するときは[追加]ボタン、編集するときは[編集]ボタンをクリックします。[複写追加]ボタンで同じデータを追加することができます。
[削除データを表示しない]のチェックボックスを変更後に抽出ボタンを押すと、結果が表示されます。
作業単価マスタ追加編集
[追加] [編集] 画面
各項目を入力し更新ボタンをクリックすると、データが更新されます。
このとき[情報削除]がチェックされていると、データが削除
されます。
以上が、マスターと呼ばれる元データの登録作業になります。
なお、無償デモ版は、これら内職者・製品図番・作業コードがそれぞれ10件まで登録可能です。
次に、日々の作業を行ってみましょう。
日々の作業の流れ
内職製品伝票の登録
内職を依頼する場合には伝票を登録することが必要です。内職製品伝票と一緒に内職製品も内職者に届けます。内職者から内職製品が戻ってきたとき、納品数を入力します。
月に1回、内職賃金の作業内容を締め、精算伝票を出力します。
精算伝票の出力
月締めを間違えないように1度、締めてしまった伝票に関しては、再度、締めることを原則禁止しています。万一、間違って月締め処理(精算処理)を行った場合は、精算解除を行い、再度、月締め処理を行うことが出来ます。
2-1.内職製品伝票登録
検索条件のチェックボックスをチェックすると検索条件が指定できます。
検索条件を入力後に抽出ボタンをクリックすると結果が表示されます。
管理ロット・作業区分・備考は適宜、ご使用下さい(使用せずとも伝票登録はできます)
また、内職製品伝票にはバーコードが付与されていますので、パソコンにバーコードリーダが設置されていれば、伝票番号の入力ミスも低減できます。
内職製品伝票追加編集
[追加] [編集] 画面
各項目を入力し更新ボタンをクリックすると、データが更新されます。
このとき[情報削除]がチェックされていると、データが削除されます。
2-2.精算伝票出力
1.試算処理
対象期間・対象内職者を指定し、「試算処理」を選択し、「試算処理実行」ボタンをクリックします。処理結果が表示されます。 試算処理は何度でも行えますので、試算処理にて精算内容を精査してください。 試算処理にて、印字することも可能です。
2.精算処理
試算処理と同様に「精算処理」を選択し、「精算処理実行」ボタンをクリックします。精算した結果が表示され、その対象データは精算完了となります。精算処理は、締日以降にまとめて行ってください。一旦、精算処理を行いますと次回の計算対象から除外されますので、ご注意してください。このときの対象となったデータについての帳票が印字できます。
3.精算解除
精算完了となったデータを元に戻します。精算したときの対象期間・対象内職者を指定し、「精算解除処理」を選択し、「解除処理実行」ボタンをクリックします。
4.精算日指定(過去精算分の再発行)
精算完了したデータについての帳票を再度印刷するときは、その精算データを呼び出す 必要があります。「精算日指定」を選択し[精算日]を入力すると、その日の最後に精算 したデータが表示されます。
5.各帳票印刷
精算結果が表示されている状態で、各帳票の印刷ボタンが有効になります。「受領書付精算結果印字」、「金種印字」、「図番別精算金額印字」は一旦、画面に表示されます。印刷するときはプレビュー画面の「印刷ボタン」をクリックして印刷してください。「受領書付精算結果・金種印字」は、直ちに「精算加工高精算表」と「金種表」を続けて印刷します。



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