システム受託開発で最も重要なこと。それは、お客様からのヒヤリング。
お客様の業務の流れや課題を必ず「お客様との対面」「お客様の現場現物」にて、私ども自らが見て、聞いて、調査・分析いたします。
ヒヤリング調査は、次のような観点で行います。
- まず、システム化を考える前に業務改善する事は、ないのか?を考えます。
- システム化すべき点と従来通りの手法が良い箇所を見極めます。
- システム化すべき点で市販のソフトで対応できる場合と受託開発が必要な場合を見極めます。
- お客様とご一緒に効果(効率化、省力化など)の目標値を決めます。
- 対費用効果を算出し、システム受託開発のお見積もりを行います。
まず、システム化を考える前に業務改善する事は、ないのか?を考えます。
どんなにシステム化をしても現在の業務に改善すべき点があれば、システム化の効果は半減します。システム化する前には必ず現場現物をしっかり見て、業務フローの見直しをコンサルティングいたします。これを行うことにより現在の業務が効率良くなる事は勿論のこと、システム化した際にもシステムが非常に使いやすくなります。
システム化すべき点と従来通りの手法が良い箇所を見極めます。
全ての業務をシステム化するのが良い場合もありますが、生産品目やライン構成により従来の手作業管理の方がフレキシブルに対応できる場合もあります。すなわち、日常、既にルーチンワーク化されている業務をシステムに置き換えることは、業務効率を向上させることになりますが、逆にルーチンワーク化されていない業務を無理矢理システム化することは、かえって業務効率を低下することにもなりかねません。
システム化すべき点で市販のソフトで対応できる場合と受託開発が必要な場合を見極めます。
一見、自社独自の特殊な業務に見えても 視点を変えて、マスタ登録方法を工夫したり、業務フローを見直すことによって、市販のソフトウェアでシステム化できる場合もあります。一般的に市販ソフトウェアを導入した方が導入費用が安価で、メンテナンス性も良い場合もあります。オリジナルソフトウェアをどうしても作るのではなく、私たちは、適材適所でソフトウェアを選定すべきだと考えています。
お客様とご一緒に効果(効率化、省力化など)の目標値を決めます。
当然、システムを導入するからには、それなりの費用がかかりますが、それに見合う分だけの効率化、省力化が出来て、初めてシステムを導入する価値があると考えています。従いまして、システム化した場合の効果を数値化して、目標値を決め、システム化の導入効果を把握すべきだと考えています。
費用対効果を算出し、システム受託開発のお見積もりを行います。
効果を数値化したならば、通常、ソフトウェアの償却期間60ヶ月と計算した上で、費用対効果を検討します。費用対効果が良ければ、システムを開発しますし、悪いようであれば、さらに業務フローやシステム化を行う範囲を再検討します。

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